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*ツール・ド・フランス2010 プロローグ-第10ステージ結果 > ツール・ド・フランス2010 第11-第20ステージ結果 ---- 2010年に行なわれた、ツール・ド・フランスのプロローグから第10ステージまでの結果について述べる。 ==プロローグ== *7月3日(土) ロッテルダム 8.9km〔Prologue - Saturday, July 3 2010, Rotterdam, 8 km - cyclingnews.com(英語)〕 *2007年以来、3年ぶりにツールにプロローグが復活。コースは橋のアップダウンを除けばいたって平坦。雨が断続的に降る中で、チーム内規定違反で直前に出走取り消しとなったシャビエル・フロレンシオ(サーヴェロ・テストチーム)を除く197名がスタート。まず基準タイムを作ったのが18番スタートのトニー・マルティン(チーム・HTC - コロンビア)。序盤からスピードに乗り10分10秒の好タイムを叩き出す。その後雨が強くなり、その影響を受けたブラッドリー・ウィギンス(チームスカイ)はタイムが伸びず、デヴィッド・ミラー(ガーミン・トランジションズ)もマルティンのタイムに10秒届かない。その後雨は上がり、徐々に路面コンディションが上向く中でマイヨ・ジョーヌ争い有力選手が次々にスタート。最後から3番目のスタートとなったランス・アームストロング(チーム・レディオシャック)は鬼気迫る走りを見せてマルティンから12秒遅れの好タイム。続く現TT世界チャンピオンのファビアン・カンチェラーラ(チーム・サクソバンク)は序盤からスピードに乗り、ついにマルティンのタイムを10秒更新する10分フラットの素晴らしいタイム。最終スタートのアルベルト・コンタドール(アスタナ)は、やや伸びを欠いてカンチェラーラから27秒、アームストロングから5秒遅れに終わった。結局下馬評通りの圧倒的強さを見せたカンチェラーラが昨年に続く初日ステージ優勝&マイヨ・ジョーヌ&マイヨ・ヴェール獲得となった。惜しくもステージ優勝を逃したマルティンだったがマイヨ・ブランを獲得。マイヨ・ジョーヌ争い有力選手ではアームストロングが4位、コンタドールが6位、ロマン・クロイツィガー(リクイガス・ドイモ)が+38秒の20位、カデル・エヴァンス(BMC・レーシングチーム)が+39秒の23位とまずますの結果だったのに対して、ロベルト・ヘシンク(ラボバンク)が+51秒の56位、カルロス・サストレ(サーヴェロ・テストチーム)が+54秒の70位、イヴァン・バッソ(リクイガス・ドイモ)が+55秒の72位、デニス・メンショフ(ラボバンク)が+56秒の74位、サムエル・サンチェス(エウスカルテル・エウスカディ)が同タイムの75位、ウィギンスも同タイムの77位、フランク・シュレク(チーム・サクソバンク)が+57秒の79位、アンディ・シュレク(チーム・サクソバンク)が+1分9秒の122位とやや出遅れる結果となった。 ;区間&総合成績〔Cancellara wins prologue time trial - cyclingnews.com(英語)〕 ;ポイント賞 ;新人賞 ;チーム時間賞 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ツール・ド・フランス2010 プロローグ-第10ステージ結果」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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